SDGs事業

Re:Pallet Project(リパレットプロジェクト RPP)

木製パレットは年間約4,300万枚(日本パレット協会 2018年度)生産されています。

2008年には、産業廃棄物処理法施行令が改正され、木製パレットは一般廃棄物から「産業廃棄物」に扱いが変更となりました。

これにより、使用されなくなった木製パレットは何万円もかけて処分している現状です。

廃棄物抑制を行うべく、「廃棄される木製パレットで何かできないか」と想いプロジェクトを立ち上げました。

これまで、イベントブースの設営はじめ、古材家具・雑貨を中心に製造を行っています。